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ロードバイクの傷防止に最適!「3M表面保護テープ331」を使うべき理由

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  • ロードバイクのフレームに傷がついてしまった
  • サドルバッグやフレームバッグなど装着すると擦り傷がついて困っている
  • ライトやベル、ブレーキワイヤーからフレームを保護をしたい

上記の悩みを解決しよう。

今回の記事は自転車フレームの保護におすすめの「3M表面保護テープ331」の紹介。

フレームやシートポストなど様々な箇所に手軽に使える。

ロードバイクの保護テープにぴったりの定番商品だ。

筆者は実際に4年以上愛用していて、フレーム保護に大活躍している!

この記事を参考にして、ロードバイクの保護に導入してもらえれば幸いだ。

こんな人におすすめ

  • ロードバイクのフレーム保護商品を探している人
  • フレームバッグなどバッグ類との擦れ防止に!
  • ブレーキ・シフトワイヤーと、フレームとの接触箇所に!
  • チェーンからフレームを守るために!

3M表面保護テープ331の概要

まずは「3M表面保護テープ331」のスペックを確認。

項目 3M表面保護テープ331
カラークリア(透明)
厚み0.085 mm
サイズ幅50mm, 100 mm, 1200 mm, 1250 mm(4種類)
素材[粘着剤]アクリル系、[基材]塩化ビニール
3M表面保護テープ331のスペック表

一番の特徴としては、容易に剥がすことのできるアクリル系粘着剤が塗布されている点だ。

このため、古くなったら簡単に剥がして新たに張りなおすこともできる。

また、剥がした際に粘着剤が対象物に残ることもなく使いやすい。

3M表面保護テープ331の購入経緯

10時間以上の豪雨の中、400㎞ブルベを走り終わった後、トップチューブの塗装がはがれてしまっている箇所を発見した。

この塗装ダメージは、フレームバッグが接触している箇所だった。

トップチューブ側面に傷を発見…

フレームバッグを装着する以上、フレーム塗装へのダメージは仕方がないのだろう。

しかも400kmブルベではずっと雨の中走っていたため、フレームの塗装へのダメージが大きかったようだ。

そこでフレームの保護対策を調べ、この「 3M表面保護テープ331」という商品を知り使うようになった。

3M表面保護テープ331を実際に使ってみて

それでは、4年以上愛用している「3M表面保護テープ331」の使用感を書いていく。

3M表面保護テープ331の良かった点①程よい厚みでしっかり保護できる

まず初めに3M表面保護テープ331手に取ってみたとき、思ったより厚みがあってしっかり保護できそうな感じ。

かといって、厚みがありすぎて目立つこともない。

0.085mmの厚みが絶妙!

実際、フレームバッグとの接触個所に使ってみたが、テープが破れるようなことはなくしっかり保護できている

保護性能が抜群で、十分な耐久性もある商品だ!

3M表面保護テープ331の良かった点②はさみで切って形を自在に加工可能

3M表面保護テープ331ははさみでカットすることで、必要なサイズに加工することが可能だ。

50mm幅なので、ワイヤーアウター接触部などの小さい面積を保護したい場合でも、カットすればOK!

3M表面保護テープ331の良かった点③剥がしたとき粘着剤が残ることがない

3M表面保護テープ331は粘着力が強過ぎないため、剥がしたときに粘着剤がフレームに残ってしまうことはなかった

なので、張替え作業でイライラすることもない。

粘着力が強くないことから張り直しが簡単なのも便利。

ただし、テープの端が浮くような張り方をしてしまうと剝がれやすいので注意が必要だ。

1年に1回くらいは張りなおす必要があると思ってもらってほしい。

3M表面保護テープ331の微妙だった点 空気が入りやすい

保護性能が高く満足度も高いのだが、空気が入らないように貼り付けるのが難しい

遠くから見ると全く気が付かないが、近くで見ると空気が入ってしまっているのがわかる

もちろん、なるべく空気が入らないように貼ることもできるが、ちょっと難しいのが難点。

保護性能的には問題ないので安心してほしい。

3M表面保護テープ331はこんな人におすすめ

以上から、「3M表面保護テープ331」はこんな人におすすめだ。

こんな人におすすめ

  • ロードバイクのフレーム保護商品を探している人
  • フレームバッグとの擦れ防止に!
  • ブレーキワイヤーやシフトワイヤーと、フレームとの接触個所に!
  • チェーンからフレームを守るために!

まとめ:3M表面保護テープ331は、手軽に自転車を保護できる傷防止対策の決定版

今回の記事では、筆者が2年ほど愛用している「3M表面保護テープ331」の使用感を紹介した。

良かった点

  • 程よい厚みでしっかりフレーム保護できる
  • はさみで切って形を自在に加工可能
  • 剥がしたときに粘着剤が残らない

微妙だった点

  • 貼り付けのとき、空気が入りやすい

私はフレームバッグとの擦れを発見してから「3M表面保護テープ331」を使うようになって、それ以降新たに傷がつくことなく保護できている。

3M表面保護テープ331」は、様々な箇所に加工して使用できるロードバイクの定番の保護商品。ロードバイクの傷に悩んでいる方はぜひ導入してみてほしい。

この記事が「3M表面保護テープ331」の購入の参考になれば幸いだ。

  • この記事を書いた人

ミル

ロードバイク歴9年の週末ソロライダー。 ロングライドが苦手だったが、今はブルベを楽しんでいる。2022年SR取得。 ロングライドに挑戦する人を応援したい。 にほんブログ村

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