装備、アイテム

【2026年最新】エンデュランスロードおすすめ5選|各メーカー独自の振動吸収構造が面白い!

〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

  • 「ロードバイクで長い距離を走ってみたいけれど、体力や身体の痛みが心配」
  • 「もっと快適に、景色を楽しみながら100km、200kmと走破したい」
  • 「各社のエンデュランスロードは一体どんな特徴があるのか?」

この疑問を解決するのが「エンデュランスロード」だ。

本記事ではおすすめのエンデュランスロードを各モデルの違いを踏まえ紹介する。

エンデュランスロードは各社でラインナップしているが、それぞれにメーカー独自の快適さを向上させる機能を搭載している。

2015年にロードバイクを趣味で始めた筆者も、当初はロングライドが大の苦手だった。しかし、機材や乗り方を見直すことで、現在では600kmブルベ完走し、SRを取得するまでになった。

そんな筆者が、それぞれエンデュランスロードモデルの特徴や快適性向上の構造などを解説。

この記事を参考にして、エンデュランスロード購入検討の参考にしてもらえれば幸いだ。

この記事でわかること

  • おすすめのエンデュランスロード5選
  • 各社モデル特徴と、独自のシステムをSR取得者が解説

失敗しないエンデュランスロードの選び方 3つのポイント

おすすめモデルを見る前に、自分に合った一台を見つけるための3つの視点を確認しておこう。

タイヤクリアランス(太さ)の許容量

近年のトレンドは32mm~38mm幅だ。

太いタイヤは空気圧を下げられるため、クッション性が劇的に向上する。

荒れた路面も走りたいなら35mm以上入るモデルがおすすめだ。

独自の振動吸収ギミック

「ハンドル周り」で吸収するのか、「サドル周り」で吸収するのか、メーカーによってアプローチが異なる。

例えば、手や首の痛みが気になる人はハンドル周りにギミックがあるモデル(例:Roubaix)が良い。

こちらの記事では、今あなた乗っているロードバイクにおいて、乗り心地を改善する8つの方法を紹介しているのでチェックしてみてほしい。

積載・拡張性(ストレージ

ロングライドではパンク修理キットなどの携行品が増える。

フレーム内部に収納できる「ダウンチューブストレージ」などの有無も、快適な旅には重要な要素だ。

エンデュランスロードおすすめ5選|独自の振動吸収技術を比較

それではさっそく、本サイトでおすすめするエンデュランスロードを紹介しよう。

今回は特に人気の高い主要5メーカーから、独自の振動吸収構造を持つエンデュランスモデルを選んだ。

いずれも筆者が「ロングライドで武器になる」と判断した名車ばかりだ。

おすすめのエンデュランスロード

  • SPECIALIZED ROUBAIX(スペシャライズド ルーベ)
  • TREK DOMANE(トレック ドマーネ)
  • CANYON ENDURACE(キャニオン エンデュレース)
  • GIANT DEFY(ジャイアント ディファイ)
  • CANNONDALE SYNAPSE(キャノンデール シナプス)

おすすめエンデュランスロード①SPECIALIZED ROUBAIX(スペシャライズド ルーベ)

まず1つ目は、「SPECIALIZED ROUBAIX(スペシャライズド ルーベ)」。

スペシャライズドはエンデュランスロードというジャンルを創り出し、軽く、速く、スムーズな走りをエンデュランスロード「ROUBAIX」に設計している。

  • Future Shock:ハンドルの振動吸収構造、ステムがヘッドチューブに向かって動く20mmダンパー機構。
  • AfterShock:シートチューブが後方へしなることで、サドルに伝わる振動を53%軽減させる。

SPECIALIZED ROUBAIXを詳しく見る(公式サイト)

おすすめエンデュランスロード②TREK DOMANE(トレック ドマーネ)

おすすめの2つ目は、「TREK DOMANE(トレック ドマーネ)」。

1日中たっぷりと乗り回せる、速く滑らかなバイク。内臓ケーブルルーティングを採用し、速さと快適さの両立を実現した、さまざまな路面を乗りこなせるモデル。

  • IsoSpeed:シートチューブが切り離されいて、十分なしなりを確保し快適性を向上。それでいて反応性や操作性はレースモデルと同等。
  • 内臓ストレージ搭載:ダウンチューブに便利なストレージを搭載。携帯工具などを収納できる。

TREK DOMANEを詳しく見る(公式サイト)

CANYON ENDURACEおすすめエンデュランスロード③CANYON ENDURACE(キャニオン エンデュレース)

おすすめの3つ目は、「CANYON ENDURACE(キャニオン エンデュレース)」。

クラス最高レベルの重量比剛性を達成。性能、路面追従性、効率を高次元でバランスさせた、内臓ケーブルルーティングのオールロードモデル。

  • VCLS:シートポストにスリットがあり、後方20mmのしなりが、快適性を向上させる。
  • 内臓ストレージ搭載:トレックと異なり、「トップチューブ」にツールを格納可能。キャニオンのマルチツール、タイヤレバーが収まる。
  • エアロコックピット:CPOO18エアロコックピットは、ハンドル幅が3段階調整、高さをスペーサーで容易に変更が可能。

CANYON ENDURACEを詳しく見る(公式サイト)

おすすめエンデュランスロード④GIANT DEFY(ジャイアント ディファイ)

おすすめの4つ目は、「GIANT DEFY(ジャイアント ディファイ)」。

フレームは前世代モデルより20%の軽量化を実現し、複雑化せずにパフォーマンスを向上させたジャイアントのエンデュランスロード。

  • D-FUSEカーボンシートポスト:「D」型断面形状で、最大7mmのしなりが衝撃を吸収。前世代と比較して42%の柔軟性を向上。
  • D-FUSEハンドルバー:上位モデルの専用ハンドルは、同様に「D」型断面形状を採用し、下方向へたわむことで振動を吸収する。また、上方向には剛性を高める。

GIANT DEFYを詳しく見る(ワイズロード)

おすすめエンデュランスロード⑤CANNONDALE SYNAPSE(キャノンデール シナプス)

おすすめの5つ目は、「CANNONDALE SYNAPSE(キャノンデール シナプス)」。

よりスムーズに、速く、快適に設計されたキャノンデールのエンデュランスロード。他メーカーのモデルとアプローチが異なり、「SmartSence Gen2」というバイク1台でライト、後方レーダーなど周囲環境を把握・対応するシステムを実装。

  • SmartSense Gen2:ダウンチューブに設置する一つのバッテリーで、後方車両の接近をライダーに知らせるGarminVaria、前後のライトなどを給電し、一つのシステムとして連動させる。

CANNONDALE SYNAPSEを詳しく見る(ワイズロード)

おすすめエンデュランスロードモデルの比較表

メーカー/モデル名価格帯(目安)フレーム素材主な振動吸収技術その他の特徴最大タイヤクリアランス想定されるライダータイプ
SPECIALIZED ROUBAIX約30万~170万円以上カーボンFuture Shock (ステム), シートポスト/チューブのしなり高い走破性38mm/40mm荒れた路面、石畳、究極の快適性と走破性を求めるライダー
TREK DOMANE約17万~100万円以上アルミ, カーボンIsoSpeedダウンチューブ内蔵ストレージ38mmロングライド、多様な路面(舗装路~軽い砂利道)、安定性と快適性
CANYON ENDURACE約18万~130万円以上アルミ, カーボンVCLS シートポスト (リーフスプリング)トップチューブ内蔵ストレージ, エアロコックピット35mmコストパフォーマンス、軽量性、オールラウンドな快適性
GIANT DEFY約37万~150万円以上カーボンD-Fuse シートポスト, D-Fuse ハンドルバー軽量性、シンプルな設計38mm軽量エンデュランス、ヒルクライムも含むロングライド
CANNONDALE SYNAPSE約16万~130万円以上アルミ, カーボンフレーム設計 (SAVE)SmartSense Gen2(統合ライト/レーダーシステム)35mm安全性重視 (SmartSense Gen2)、スムーズな乗り心地、ロングライド

【実体験】エンデュランスロードとレースモデルを乗り比べてわかったこと

筆者のエンデュランスロードバイク

筆者はエンデュランスロードとレースモデルを乗っている。

  • エンデュランスロード:Lapierre PULSIUM(ラピエール パルシウム)
  • レースモデル:SPECIALIZED tarmac(スペシャライズド ターマック)

ロードバイク歴は10年で、ライドスタイルとしては100km以上のロングライドやブルベを走っている。

近年はブルベに力を入れていて、より快適な走行を実現するためにさまざまな機材(ハンドルやサドルなど)を試している

【比較】エンデュランスロードとレースモデルの違い

筆者が実感した、エンデュランスロードのレースモデルとの比較は以下のとおり。

  • サドルからの振動:エンデュランスロードは角が取れてマイルドな振動。対してレースモデルはダイレクトでごつごつの硬さを感じる。
  • ハンドルからの振動:どちらも同じ程度。カーボンハンドルに交換することで振動吸収効果はかなり感じられる。(ただし、スペシャライズドのルーベのようなダンパー機構があれば違いは大きいと思われる。)
  • 剛性感:レースモデルのガチガチ感に比べ、エンデュランスロードはヌルヌルと進み、脚への負担が少ないと感じた。

ロードバイク歴10年、600kmブルベを走る中で感じた決定的な違いは「後半の脚の残り方」だ。

  • 疲労感の質が違う レースモデル(Tarmac)は反応が良い反面、路面の細かな振動を身体が受け止めるため、長距離では知らぬ間に体力を削られる。一方、エンデュランスモデルは振動の角が取れた「マイルドな乗り心地」で、200kmを超えたあたりからの身体のダメージに雲泥の差がある。
  • 速さの定義 「瞬間的な加速」はレースモデルが勝るが、「一定ペースで長く走り続ける」平均速度の維持は、身体が楽なエンデュランスロードの方が結果的に速いことも多い。

筆者の経験からエンデュランスロードがおすすめな人

よって、エンデュランスロードは以下のようなライダーにおすすめ!

  • 長距離・長時間のライドを快適に走りたい人(ロングライド・ブルベ)
  • ロードバイク初心者(快適性重視、前傾も深くないため)

レースモデルとの詳しい比較については、こちらの記事で解説しているので参考にしてほしい。

エンデュランスロードのような乗り心地に改善する方法

エンデュランスロードに乗り換えるのがなかなか難しい場合もあるだろう。

そういった場合は、乗り心地を改善するパーツに取り替えてみるのもアリ!

乗り心地改善方法例:カーボンパーツの導入、太いタイヤへ交換、空気圧の変更など。

筆者はレースモデルのロードバイクで200km以上のブルベも走っているが、乗り心地を重視したセッティングや乗り方、パーツ選びをしている。

そのおかげで600kmブルベも快適に走れて完走することができた。

こちらの記事では、乗り心地を改善する8つの方法を紹介しているのでチェックしてみてほしい。

まとめ:エンデュランスロードは各社独自のシステムを搭載し、ライドをより快適に!

今回の記事では、筆者が選ぶおすすめのエンデュランスロード5選を紹介した。

メーカー/モデル名価格帯(目安)フレーム素材主な振動吸収技術その他の特徴最大タイヤクリアランス想定されるライダータイプ
SPECIALIZED ROUBAIX約30万~170万円以上カーボンFuture Shock (ステム), シートポスト/チューブのしなり高い走破性38mm/40mm荒れた路面、石畳、究極の快適性と走破性を求めるライダー
TREK DOMANE約17万~100万円以上アルミ, カーボンIsoSpeedダウンチューブ内蔵ストレージ38mmロングライド、多様な路面(舗装路~軽い砂利道)、安定性と快適性
CANYON ENDURACE約18万~130万円以上アルミ, カーボンVCLS シートポスト (リーフスプリング)トップチューブ内蔵ストレージ, エアロコックピット35mmコストパフォーマンス、軽量性、オールラウンドな快適性
GIANT DEFY約37万~150万円以上カーボンD-Fuse シートポスト, D-Fuse ハンドルバー軽量性、シンプルな設計38mm軽量エンデュランス、ヒルクライムも含むロングライド
CANNONDALE SYNAPSE約16万~130万円以上アルミ, カーボンフレーム設計 (SAVE)SmartSense (統合ライト/レーダーシステム)35mm安全性重視 (SmartSense)、スムーズな乗り心地、ロングライド

それぞれのメーカー独自の快適システムを搭載し、どのメーカーも速さを犠牲にすることなく、「快適さ」の向上を実現している。

その「快適さ」は各メーカーそれぞれの考え方で、どのパーツに快適性を持たせるか、またライドの環境把握・対応を快適さに結び付けたメーカーもあった。

今回紹介したどのモデルも、プロの未舗装路レースで実績を十分に持ったものばかりだ。

この記事を参考にして、気に入ったエンデュランスロードが見つかれば幸いだ。

\最大90%OFFのアウトレットコーナーもあり/

ワイズロードでロードバイクを探す

手の痛みを和らげる極厚パッド付きのサイクリンググローブは、筆者も200km以上のブルベで愛用している。

  • この記事を書いた人

ミル

ロードバイク歴10年の週末ソロライダー。 ロングライドが苦手だったが、今はブルベを楽しんでいる。2022年SR取得。 ロングライドに挑戦する人を応援したい。 にほんブログ村

-装備、アイテム